入院3日目昼
2度目の点滴終了。
ステロイドパルス療法、短期にステロイドの大量投与を行いその反応で身体の修復を促す。恐らく、これから夕刻あたりまでは身体が熱を持った状態が続き、その間、何かしらの細胞修復が行われているはずである。さらなる状態の改善を期待しよう。
3人チームのドクターの内、昨日不在だったチームリーダーが様子を見に来て、諸症状と改善に向かった経緯を話すと、調子が良ければ明日にでも退院できるとの話でした。
ただまぁ、パルス療法3日目が残っていて、現状熱でくらくらして積極的には動けない事もあり、土曜退院を予定し、明日の状態次第では帰っていいよという話になるかもしれない。
パナマウントのリモコン
ワイドテレビはアームがついていて寝ながら観られる。
院内食は総じてこんな感じで、味付けは薄目だけれど比較的美味。
クリスマスや大晦日などのイベントごとにはロウソクなどのアイテムが追加される事がある。こう言ったところは流石に都心の病院だと思う。まぁ、ここ以外に入院したことがないのだけれど、友人や家族の入院時に地元の病院を訪れた限りでは格差を感じずには居られない。
そう言えば、入院時に病室へ案内される際に、手違いで二人部屋に案内されて内装を見てびっくり…。
焦げ茶色の割とシックな木製棚とキャビネットが備えられていました。ワイングラスやボトルが並べられていると似合うような感じでしょうか…。設置されたのは今年らしい。プライバシーの問題もあり写真は無しで。
以前緊急を要したときに、二人部屋に押し込まれたことはあったけれど、ベットが特殊で絨毯敷きなこと以外は普通の病室だった事を記憶している。
差額ベッド代は発生するのだけれど、病人を甘やかせすぎかと…。変に増長されても困るし、病棟はあくまで集団生活の場だということで。
万が一にもこのブログを見られた方が居たら東京医大病院入り口からすぐのアンケートコーナーを見てみるといいだろう。モンスター的な書き込みには開いた口が塞がらない。
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