雑記:今更Fedora17をFedora18へアップグレード part 1
WordPressのプラグインを含むWeb関連のデバッグ、NAS等、色々兼用させているサーバーをFedoraで運用している訳ですが、新しいものが取り入れられるのが早い一方で、メンテナンスのサイクルが極端に短いという特徴があります。
昨今、新しいアルファープロジェクトが進行しているのを確認して、まだまだ先があるなぁ等と思いつつ、使用しているバージョンをなんとなく確認してみると・・・
・・・・、やらかしました。てっきりバージョン18を運用しているものとばかり思っていたら、実はバージョン17だったという。
既にFedora 19が差し迫っているため、いそいそと以下を見つつ作業を始めるわけです。
Upgrading Fedora using yum – FedoraProject
https://fedoraproject.org/wiki/Upgrading_Fedora_using_yum#Fedora_17_-.3E_Fedora_18
最後に以下のコマンドでパッケージを置き換えていくわけですが、
# yum --releasever=18 --disableplugin=presto distro-sync
これは普通にyum remove mod_pythonで削って、アップデート後に入れなおした方がいいですかね・・・。と、あとで調べてみるとmod_pythonはパッケージとして廃止という事です。
そして依存関係処理通過。
後はお茶でも飲みつつ時間を潰します。
お茶飲んで食事して、お風呂に入り終わったところで、
ダウンロードが完了して、rpmfusionのGPG-KEYを取り込んでトランザクションの実行開始。
ここからさらに待つことになる。
動画エンコード用のジョブが走り始めた事もあって、続きは後日。
CPUも燃えております。
動画関連に関しては後々記事にします。
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