OpenWrtにCoovaChilliを導入してFon互換のアクセスポイントを公開しても、このままではFon Mapsには表示されず、FonのアカウントのステータスもいずれAlienになってしまうでしょう。
chilliコマンドとは別に、定期的にhearbeatをFonのサーバーに対して行う事で、本来のFonルーターと同様の動作を行わせることが出来ます。
元ネタはdd-wrtのwikiで公開されているLaFonera Software Heartbeat-Devです。
プログラム組んでたり、コンテナガーデニングしたり、絵を描いたり音楽を作ったり、多発性硬化症と闘っていたりを徒然と綴っています。
OpenWrtにCoovaChilliを導入してFon互換のアクセスポイントを公開しても、このままではFon Mapsには表示されず、FonのアカウントのステータスもいずれAlienになってしまうでしょう。
chilliコマンドとは別に、定期的にhearbeatをFonのサーバーに対して行う事で、本来のFonルーターと同様の動作を行わせることが出来ます。
元ネタはdd-wrtのwikiで公開されているLaFonera Software Heartbeat-Devです。
前回の記事でNwtworkのInterfaces内のブリッジの組み替えと、Wi-Fiのアクセスポイントの設定を解説しました。
今回は応用を利かせて、こんな感じのゲストアクセスポイントを設置します。
OpenWrtの概要はウィキペディアに委ねるとして、玄人仕様であったOpenWrtもバージョン8.09以降にLuCIという強力なWebインターフェイスがプリインストールされるようになり、大幅に敷居が下がったようです。日本人のWebであまり触れられていないQoSに関しても解説しているので、少々長めですがよろしくお付き合いください。