作ったはいいけど処分に Comatter ( twitter viewer )
現在、午前 2:30…、こんな夜更けに何をやっているのか非常に謎ではあるものの、慣れないC#を弄りつつ、さらにはWPFにも手を出してこれは楽ちんと思っていたらブラウザーコントローラー周りが癖が強くてネイティブでガシガシ書いていた人にはやや扱いづらくてDOM周りやイベント関連で多少もたついてドキュメントを読み漁っていた次第。
そんな中何となく形になったのが twitter.com のサイトを見るためのビューワ、題して「作ったはいいけど処分にComatter」。
twitter の公式サイトをデスクトップの片隅に置いておきたくて生まれたのかも知れません。
実態はWPFアプリに埋め込んだブラウザコントロールでtwitterのサイトを表示して、ツイートを自動更新で表示されるようにして、css Injectという仕組みを使ってサイトのレイアウトを変更したという物。リンクは標準ブラウザーで開きます。大画面でツイッター見るとか意味不明なことが出来ます。
実はメインはcss Injectです。cssの変更だけでも意外と連携アプリっぽくなるものです。付属のcssを書き換えれば独自に変更を加える事が出来ます。位置、サイズ保存は付いてないし、アカウントビューには手を付けていません。メモリ使用量はIEでtwitterを立ち上げた状態よりやや少なめで、アドオンや付加機能が無い分、IEを立ち上げるよりマシ。YouTube等のプラグインが埋め込まれるので視聴には便利だけど容量が増える。
需要があるかどうかも分からず、このまま作り続けるかは微妙なところですがアーカイブを置いておきます。使い方はアーカイブを適当なところに解凍して実行するだけです。
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