翻訳比較 サービス を作りました (更新中)

2016年12月16日

planetleaf.comに下記のサイトを追加しました。

翻訳比較ツール Planetleaf.com Lab.
http://tools.planetleaf.com/trans/

各地の機械翻訳サービスを一括して実行し、一画面で確認できるサービスです。19サイト、最大100言語の 翻訳比較 が可能です。

OSとブラウザが対応している場合には音声入力、音声スピーチのボタンが有効になります。(Google Chromeが最も実装が進んでいます)

また、当ツールはGoogleとBingのWebマスターツールに登録して、適切なワードで検索されるようにし、解析結果をもとに快適なツールになるよう心がけています。

  • 2016-12-16 SDL翻訳のAPIのURL変更に対応しました。
  • 2016-11-06 PROMT翻訳を追加しました。
  • Transwhizのオンライン翻訳の終了に伴いTranswhizの翻訳パネルを削除しました。
  • 2016-07-11 Naver翻訳を更新しました。
  • 2016-06-22 アクセス規制に伴い京大翻訳を除外しました。
  • 2016-02-13 SDL翻訳へのアクセス方法の変更に伴う対応を行いました。
  • 2015-11-13 翻訳パネルの並び替えが保存されない不具合を修正しました。翻訳パネルに文章をコピーするボタン(Safari未対応)が追加されました。翻訳パネルのデザインやボタンデザインが変更になりました。
  • 2015-11-10 スタートレックで使用されているクリンゴン語のネイティブ言語のフォントが表示されていない不具合を修正しました。
    白モン語が翻訳できない等、細かなバグを修正しました。SkyWay音声認識を導入しました。
    SkyWay音声認識はトライアル提供のため突然終了する可能性がありますが、Web Speech APIが未実装のブラウザでも音声認識が可能になります。
    翻訳パネルの言語がばらばらな場合に言語入れ替えボタンに罰点がつくようになりました。
    今後の更新で各パネルに追加ボタンが増えるため、レイアウトを若干変更しました。ソーシャルアイコンがフッターに移動しました。
    まだまだ意見を聞ける機会が少ないため、気に入られた方は拡散を宜しくお願いします。
  • 2015-11-07 Google、Bing、Baiduの更新に対応しました。
  • Googleの新仕様に対応し言語数が79言語から91言語に増えました。
    Bingの新仕様に対応し言語数が45言語から52言語に増えました。
    Baiduの新仕様に対応し言語数が12言語から27言語に増えました。
    各Webマスターツールの解析結果からレイアウトを一部変更しました。
    ブラウザのキャッシュによる不具合の回避策を導入しました。
  • 2015-11-03 ブラウザを閉じて再度開いたときに翻訳パネルの状態が復帰できなかった問題を修正しました。(サイトパネル数のcookieがクリアされてしまったため初期化されていました。)
    Nifty翻訳がexcite翻訳へ統合されたため、Nifty翻訳のパネルを削除しました。これに伴い翻訳パネルの選択画面の順番を変更しました。
    ブラウザキャッシュが存在すると誤動作する恐れがあるため再読み込みを行ってください。
  • 2015-10-24 Bingで「"」(ダブルクォーテーション)が入った文章が翻訳できない不具合を修正しました。(コメント投稿ありがとうございます。)
  • 2015-10-23 ブラウザ解像度が1024を超える場合にサイドパネルのUIが適用されるように変更しました。
    音声認識を使用した際にページがスクロール出来なくなる不具合を修正しました。
    各ドロップダウンリストが「あいうえお」順にソートされるようになりました。
  • 2015-10-22 ユーザービリティ向上のためのUI関連の更新
    モーダルポップアップ(サイト選択や音声再生等)のバックグラウンドがスクロールしないように修正しました。
    サイト選択のBackのパネルはフローティングする戻るボタンに変わりました。
  • 2015-10-20 8月5日のExcite 翻訳の仕様変更に対応しました。
    日仏英、日独英、日伊英、日西英、日葡英、日露英はPROMT translator へ変更になりました。
    追加になった23ヶ国語にはMicrosoft Translatorが採用されました。
  • 2015-10-19 UIのボタンを一回り大きくし、タブレットやスマホでタップしやすいようにしました。
    ソースパネルの言語変更がCookieに保存されない不具合を修正しました。
    デスクトップ用のデザインを変更しました。キャッシュが原因でレイアウトが乱れる可能性があるのでリロードするようにして下さい。
  • 2015-10-18 音声入力が実験的に実装されました。候補が必要ない場合や、直後に翻訳したい場合には入力中のチェックボックスで設定できます。
    直後に翻訳しない場合は認識文章をテキストボックスへ追加していくことが出来ます。
    また、入力中のドロップダウンリストで言語設定が可能で、次回の入力から適応されます。
  • 2015-10-18 スマホ用のレスポンシブデザインを調整しました。
  • 2015-10-17 入力文章の初期値を空にして説明文をプレースホルダに変更しました。
  • 2015-10-15 Linux版 FirefoxでWeb Speech APIのチェックが正常に働かず翻訳パネルが追加できなくなっていた不具合を修正しました。
  • 2015-10-15 公式サイトへ移動するボタンをCSSによるデザインボタンへ変更しました。レイアウトが崩れるなどの理由によりボタンが表示されない場合はページを再読み込みするなどして見てください。
    正常に表示されていれば上の動画のように操作することが出来ます。
  • 2015-10-15 SYSTRAN、Yahoo翻訳、Baidu翻訳の出力結果をトリミングして空行を削除しました。
  • 2015-10-15 実験的にWeb Speech APIを使用した音声スピーチを導入しました。Web Speech API対応ブラウザで15秒ほどの音声を生成できます。対応言語やアクターの種類はOSとブラウザの組み合わせにより異なります。Google Chromeの対応が最も進んでいて数種の国の言語の音声を生成できます。
  • 2015-10-12 翻訳比較ツールの機能を一新、おおはばリニューアルしました。
  • 2015-10-04 Naver翻訳を追加しました。
  • 2015-10-02 利用者数の拡大により、MyMemory翻訳サイトの翻訳数上限に引っかかるようになったため除外しました。
  • 2015-10-02 So-net翻訳はアクセスブロックされたため除外しました。おそらく私的利用外と判断されたものと思われます。
  • 2015-10-02 多言語機械翻訳|大阪国際ビジネス支援サイトを除外しました。おそらくBOT判定でアクセスを拒否されています。
  • 2015-10-02 translate.uaを除外しました。ホスティングサービスのサーバーからアクセスすると翻訳結果が得られないためです。
  • 2014-05-05 bing、Yahoo、Baiduの翻訳サービスが複数行に対応していなかったため、該当コードを一新しました。Pragma 6の翻訳組み合わせチェックをYahooのテーブルで判断してしまっていた不具合を修正しました。
  • 2014-04-29 サイトのアドレスとサイト名が変更になり、機能をシェイプしました。
    翻訳比較ツール Planetleaf.com Lab.
    http://tools.planetleaf.com/trans/
  • 2014-04-21 記事を更新しました。
    2012年に既にBingと統合されていたBabel Fishの翻訳ユニットを削除しました。

HTML5対応ブラウザを使用して下さい

スマートフォンやタブレット、または大画面のスクリーンで快適に使えるように、html5 + css3 によるレスポンシブデザインを採用しています。対応したブラウザでご覧ください。

各翻訳サービスの解説

こちらの記事で詳しく解説しています。

使える機械翻訳20種以上 オンライン 翻訳サイト のまとめ – Planetleaf.com Lab. 

使い方

翻訳したい文章をソースパネルのテキストボックスへ入力し、言語のペアを選んで翻訳ボタンを押し下さい。「翻訳パネルの追加」ボタンで翻訳結果を得るための翻訳パネルを追加することが出来ます。翻訳パネルの状態はCookieに保存され、最大で20個まで追加できます。

各翻訳パネルはサイトアイコンをドラッグすることで並び替えることが出来ます。また、再翻訳機能が備わっていて、再翻訳パネルを表示しておけば一括で再翻訳を行うことが出来ます。必要のないパネルはパネル右の×ボタンで閉じることが出来ます。

全てのサイトの翻訳結果を受け取るには少々時間がかかります。全ての翻訳が完了するまで次の翻訳を行うことはできません。各翻訳パネルの翻訳ボタンで個別に言語を選んで翻訳することが可能です。

Bing翻訳にてクリンゴン語(plqaD)を選択した場合はWebフォントが使用されるためテキストボックスが少々大きくなります。

サービスに翻訳の組み合わせが存在しない場合は"error – lang pair is not found"のエラー表示が出ます。サービスが停止中、または接続できない場合は"error"とだけ表示されます。サービス側の何らかのエラーで翻訳文を返せない場合は原文が表示されます。

各公式サイトでは翻訳依頼、単語文節マーカーや音声スピーチ、Web翻訳等、このサイトでは利用できない独自の機能が利用できます。翻訳結果が気に入ったら公式サイトで翻訳してみましょう。

アクセス頻度とサーバー負荷次第ではありますが、特定サービスの文字制限や処理の重さの緩和は広告収入の範囲内で行っていきます。

今後どういった方向へ向かうかはお声次第という事で、ご意見ご要望をコメントでお寄せ下さい。